学ぶのが好きだった理由

小中高と学校の勉強は好きではありませんでしたが、
社会人となってから、
学びに貪欲になりました。
テニス、スキューバ、英文速記、色彩分析、etc…

自由に自分の好きなことやいいなと思うものに
お金を払い、時間を使い、
参加することで何かを得る、かっこいい自分に変われる、と思ったからです。

結果としては変わらなかったんですけどね。

学ぶのが好きなのかな?と思うけど
実はそのほうが楽なんです。

ただ座って言われるがままにしていればいいだけなので。
お陰でその場しのぎは得意となりました。(笑笑)
わかったふり、出来ているふり、

「こんなにお金を払ったんだから、今の自分からは変われる」
と変われない現実をみて見ぬふりをしていました。
参加するだけで変われると思い込もうとして、
今の自分=嫌な自分をみて見ぬふりをすることになっていました。
(お陰で色々な知識は身に付きましたが・・・)

でも、今、かっこ悪い自分を認められるようになったら、
本当は私は学びたかったのではなく、
参加して、そこに来る人達を知り、何か巻き込まれてみたい、ということを
したかったのかも、講師や来る人に興味があったのです。
そして自分も一緒にその方向に行きたい・・・

はあ~、何とも厄介な自分自身

なぜ変わることができなかったのか
やっとわかってきましたよ!

その続きは次回です。