心の支えママ友in capetown

ケープタウンでは、車が必要不可欠、
公共の交通機関は危なくてとても乗れたものではありません。
一応、電車とバスはある。

幸い危ない目にはあったことはないですけれど、
家にいると必ず誰かがピンポン、
出ずにいると留守だと確認されて泥棒の標的になってしまいます。
あー、こんな日常茶飯事なことは別の機会にね。

私は車を持っていませんでしたので、
外に出るときは旦那さんか友人か、の車にお世話になっていました。
いつも本当に恐縮で、でも車を持ちたいと強くは思わなかったんですよね、ダメですね、

南アフリカの人と結婚して近くに住んでいる方や
日本からの駐在で来ている奥様方
ラッキーなことに何人かと知り合い、車で送り迎えして頂きお世話になりっぱなし。
本当に有難く、甘えっぱなしで恩返しができていません。

一番最初に会った日本の方はMさん、南ア人のご主人とMさん素敵なご夫婦です。
しばらくして妊娠、出産。
今思えば常に私の周りには日本の方がいて、有難いのです。
ママの会のMKさん、KYさん、
ご近所のTMさん、子供の誕生日が一緒のYKさん、
豪邸にお住まいだった、JKさん、

会社関係では、
駐在員の奥様のKKさん、JGさん、IWさん、MRさん、YMさん、
別の会社の駐在員の奥様のYKさん
現地の会社のTMさん、
その他、寄港する船の方にも散々よくしてもらいました。
お醤油やインスタントラーメンなど分けていただき、嬉しかった~

こんなにたくさんの人に助けられ、見守られていたことに
改めて感謝申し上げます。

今更かよ、と言われそうですね、
どんだけ自分のことしか考えてなかったんだよ!

そしてこれらの出会いはすべて旦那さんのお陰であることを
忘れるわけにはいきません!
この大きな愛に応えたい!

今の私にできることは何なのか、
お礼の記事を書きながら出てきたら幸いです。

傲慢な私と出会い、一緒に時間を過ごし、話をしてくれてありがとう
してもらうばかりで、どうお礼をしていこうか、
私が出来ることを最大限にしていこう。