中学校の小松先生
中学1年の時、家庭科の授業で
部屋のレイアウト的なことを
工作用紙で作りました。
部屋の模様替えは好きで
実行するまでに時間はかかるものの
一度手を付けたら満足いくまでやっていました。
物を置くというよりはスッキリさせて
快適に動きやすく過ごす空間が好きで
如何にコンパクトにするか考えていました。
この部屋のレイアウトのお題はまさに
得意分野だったと思う。
出来上がったころ、先生が
よくできている例みたいなのとして
私のを紹介して褒めてくれました。
やった~、嬉しい~
と密かに静かに思ったのを覚えています。
あまり褒められた経験のない子供時代
この経験だけはいまだに心に残っています。
小松先生、ありがとう。
以来、動きやすい空間のコーディネートや
情報の取捨選択についても同じように
動線を確保しつつスッキリしたコーディネートに
つい体が動いてしまいます。
これをどうやって還元できるのか、な。
とりあえず、目についたこと小さくやっています。